紫波町議会 2017-03-06 03月06日-03号
次に、3点目の法人の経営指導体制の充実についてお答えをいたします。 法人の経営強化と農作物の増収は切り離すことのできない関係にあり、作目ごとの適正な栽培管理による収量を増やす取り組みは、組織の経営戦略において極めて重要であると認識しております。
次に、3点目の法人の経営指導体制の充実についてお答えをいたします。 法人の経営強化と農作物の増収は切り離すことのできない関係にあり、作目ごとの適正な栽培管理による収量を増やす取り組みは、組織の経営戦略において極めて重要であると認識しております。
このような中で、個人農業者や集落営農組織などが新たに園芸生産に取り組む際に直面する課題として、栽培技術面の不安や労働力不足のほか、施設整備や機械導入に伴う経済的な負担などがあるものと認識しておりますことから、これらの課題に対応するため、花巻農業協同組合を初め関係機関、団体と連携し、経営指導体制の充実や担い手生産者の育成、各種事業の活用による施設整備や機械導入、種苗や生産資材などの購入経費に対する助成
今までの雫石町農林業基本計画、雫石町農林業行動計画をどのように総括、検証、評価し、マネジメントサイクルの改善を行い、第2次総合計画を受けて、新雫石町農林業基本計画、平成23年度雫石町農林業行動計画を決定し、雫石ローカルマニフェスト2010などで町民と約束している行政、JA、関係団体との本格的な経営指導体制を組織し、経営力向上に取り組むことや無利子、無担保の農業基金の創設、農林職員の増員などの12項目
現段階におきましては、産業振興面において農業を基幹とする我が町にとって、これからの農業経営は極めて厳しい状況にあり、行政だけではなく、JA、関係団体との本格的な経営指導体制で取り組む必要があると考え、まずは農林業部門の強化を進めたいと考えております。
また、米価下落の影響を受けて生産意欲の減退が懸念される一方で、他作物の導入等による営農を志向する動きも予想されますので、規模拡大や農産物の高付加価値化等による新たな営農の実現に向けた各種支援事業の周知活動を強化し、さらには行政と農協と関係団体が連携のもとに本格的な経営指導体制を整えて農業経営力の向上に力を注いでまいりたいと考えております。
各農業関係機関・団体等との連携による経営指導体制の強化のほか、担い手育成対策事業による後継者や新規就農者の支援、農業者経営基盤強化促進対策事業により、地域の実情に応じた意欲ある担い手の確立支援に積極的に取り組みます。 第2の柱は、「農業生産基盤の整備と充実」であります。 担い手の生産意欲を高め、集落営農を効果的に推進する上で、圃場や農業用施設の設備は極めて重要な課題であります。
このための条件整備として、各種助成制度及びこのたび創設する米価下落等に対する融資制度など、各種資金の有効活用に向けた対策や関係機関・団体等との連携による経営指導体制の強化に努めてまいります。 第2の柱「農業生産基盤の整備充実と環境保全型農業の推進」についてであります。 働きやすく、より高生産性の営農を推進するためには、生産基盤となる圃場や農道、用排水路等の整備は極めて重要な課題であります。
商工業の振興では、空き店舗対策や既存商店街の支援、情報プラザの設置、中小企業者の経営指導体制の強化を推進し、また、観光産業の振興につきましては、道の駅高田松原のリニューアル、高田松原物産館の整備、黒崎温泉保養センターの整備や各種イベントの支援を行ってきたところであります。
また、「快適環境空間都市」では、アップルロード等の道路網の整備など良好な生活空間の整備に関するご提言や、高田松原公園の松の植林の推進、景観デザインを検討する組織づくりの推進など、生活空間の形成に関するご提言も多くいただいたほか、「元気産業都市」では、農産物の高田ブランドの確立や総合営農指導センターの経営指導体制の一層の充実など農業の生産振興に関するご提言、観光の振興では、市内の観光資源を活用したグリーンツーリズム